Dr.じゅんこより

2018年5月23日
東亜大学で授業

下関にある東亜大学に下関看護学校が入っています。
そこで内科の授業をしています。
今日は病因について。
どんな病気も10個の病因のどれかに入る。
1.動脈硬化2腫瘍3アレルギー免疫炎症4感染症5遺伝.先天性6内分泌代謝6ストレス心因性7外傷性8医原性9変性疾患10特発性
疾患がどこに入るかを見つけると疾患の理解につながる。

それと呼吸器疾患。気管支喘息、COPD,肺炎、間質性肺炎。
大きな教室で気持ちいい。
下看存続してほしい。しかし閉じてもいい。
時代の流れだから。

2018年05月20日
第34回日本リウマチ友の会山口県支部総会

リウマチ友の会山口支部の総会が
海峡メッセでありました。
医療講演で
「リウマチよもやま話」
ー私の見てきた患者さんのリウマチの付き合い方ー
を口演、そのあといつも助けていただいてる、博学な長府の時任整形外科リウマチ科の時任先生が、医療相談をされました。

日本のリウマチ科は市民権を得ましたが、
ー病名、自己抗体、薬剤だけで自己規定してしまうのか、
(リウマチしかみん)
ー広い可能性を求めて筋骨格、皮膚結合組織症状をこなす科になってくのか。(よもやま)
私は後者に希望を託しています。

2018年05月19日
リウマチよもやま話

明日は晴れそう。面白い話をします。

2018年05月18日
リウマチよもやま話

今週末講演をさせていただきます。
日頃患者さんと話して感じていること、学んでいることをお話しさせていただきます。

どうかよろしくお願い申し上げます。

2018年05月01日
リウマチ疾患の間質性肺炎

ワシントン大学のリウマチ膠原病内科のカンファレンス。
今日は特別ゲストはなく、医局員の話。

リウマチ性疾患の間質性肺炎について、まとめている。
関節リウマチ、強皮症、皮膚筋炎について。
自己抗体のMDAー5は特に深く述べられているようだ。DADを起こす。
CCPも間質性肺炎の形成に深く関わっている。

自己抗体と肺疾患の関係ついては当たり前のように述べられている。

中国系の先生が増えている。

2018年04月26日
関節リウマチの肺病変

関節リウマチの肺病変を診ておられる東京の徳田先生が講演をしていました。
関節リウマチの肺病変はリウマチや感染症で炎症が起こってから間質性肺炎や気管支炎を起こしている

川田順子の筆問
「自己抗体が関係しているという風に言われていますが。」

徳田均先生
「アメリカのデンバーのグループはそんなことを言っていますが、私はそうは思いません。自己抗体がなくても肺病変が来ることもあります。」

2018年04月26日
第62回日本リウマチ学会総会演題発表

東京フォーラムでリウマチ学会総会がありました。
素晴らしい日和で、学会に不向きでした。
「ステロイド高容量迅速減量法を用いた成人スティル病3例の検討」を発表しました。

この方法は学会で発表するとクレームがつくことがあります。
①成人スティル病は自然免疫のみの障害の場合、比較的患者さんが重篤感がないこと、「膠原病診療ノート」
②ステロイドの副作用は時系列で出て来ること、優先順位があること、
③ステロイドの免疫抑制が4週後以降に出て来ること、
( West SG:Glucocorticoids-Systemic and Injectable, Rheumatology Secrets 3 ed, ELSEVIER, 2014)
を 踏まえれば、不可能な治療ではないと思われます。
原案を作成した三森明夫先生も、よく批判を受けるそうです。
それで「膠原病診療ノート」の改訂版が書けないそうです。
成人スティル病のガイドライン作成の時期でもあり、ステロイド初期量の設定を考えてほしいものです。

2018年04月12日
三森明夫先生の新刊

三森先生の新刊が出ました。
前の本の修正版。
この先生の「膠原病診療ノート」はたくさんの人の人生を変えました。
私もその一人です。

一冊の本が人生を変える、そう思うと本は安くて貴重なリソースです。

2018年4月1日
強皮症の幹細胞移植への試み

臓器障害を有する、強皮症に対し、骨髄幹細胞の移植が、シクロフォスファミドの点滴を12ヶ月行なった群より、なにか再発や増悪が少なかく、生存率が高くなったという結果が、北米の有名な雑誌に出ました。よく見るとシアトルのワシントン大学の先生も名前を連ねていました。
マーク・ウェーナーではないか!

幹細胞移植
免疫が異常な細胞、がんの細胞などを、化学療法や放射線で一旦抑え、正常な細胞を点滴して体に入れること。完治できる可能性があるが、合併症や副作用も多いため、かなりできる人が限られている。

骨髄移植を世界で初めて行なった施設はシアトルのワシントン大学で、幹細胞移植は骨髄移植の中の一つです。

重症な人はしょうがないけど、血液内科と膠原病内科の境がなくなるのは悲しい。違う発想であるからだ。

2018年03月17日
リウマチ膠原病セミナー@聖路加

欠員が出たので入れていただきました。
朝から晩まで「手を変え、品を変え、場所を変え、先生を変え」
勉強するのは、アメリカ流。
目から皮膚から、肺、腎臓、感染症、悪性腫瘍、たくさんの症例の勉強、新しい薬剤の紹介。
大阪大学の免疫内科から、熊ノ郷教授が日本の免疫学について講演。

4月に来てくれる嶋くんは、4月から熊ノ郷先生から独立して、レイノー研究所を持ちます。みんなで祝福しよう‼︎